2014年12月2日火曜日

【お知らせ】研修会・新年会(1月30日)、報恩講(2月22日)

 先日の児連委員会で、1月30日(金)「子ども会・巡回 研修会」&「児連新年会」、2月22日(金)児連報恩講のポスターを作成しました。岡崎教務所玄関と、三河別院玄関に掲示してありますのでご覧ください。

 ■今後の予定■
1月30日(金)
 16時~ 子ども会・巡回 研修会(参加費100円)
  講師:安藤智彦さん(安専寺) 内容:子ども会等でのお話、ゲーム等
 18時~ 児連新年会 ※教務所集合
        (プレゼント交換を行いますので1000円程度のプレゼントを持参してください)
2月6日(金)
 東海連区児童教化連盟会議(子ども会の現場で研修)
2月22日(日)16時~ 児連報恩講
 講師:佐藤義成さん(長浜教区)
3月11日(水)19時~ 委員会
3月30日(月)14時~ 花まつり
 (福島の子どもたちの保養「おいでんプロジェクト」も一緒に参加します)



2014年10月31日金曜日

ほとけの子(電子版)

児連だより「ほとけの子」を発行しました。11月号の岡崎教区通信に同封いたします。寺院以外の会員の方には委員会や行事等でお渡しいたします。

■児童教化連盟からのお知らせ■
今後の予定をお知らせします。詳しくは、「ほとけの子」4面をご覧ください。(以下に転載)

11月19日(水)19時~  委員会(花まつり準備)
1月30日(金)16時~ 研修会・新年会(新年会は18時~)
2月6日(金)       東海連区児童教化連盟会議(子ども会の現場で研修)
2月22日(日)16時~ 児連報恩講
3月11日(水)19時~ 委員会(夏のつどいの計画)
3月30日(月)14時~ 花まつり
              (福島の子どもたちの保養「おいでんプロジェクト」も一緒に参加します)




2014年10月17日金曜日

【報告】駿河療養所で福島の子どもたちの保養にボランティアスタッフで参加

 7月25日に東海連区児童教化連盟を縁にして、高山教区の福島の子ども達の保養事業(YYG)に岡崎教区児童教化連盟もボランティアスタッフとして参加してきました。
 高山教区の保養は、前半を高山教区、後半は静岡県の駿河療養所で行われています。そこで、私たちも自教区内でもあるため今回から参加させていただきました。

 (参加した感想)
 私は少しの間YYGに参加させてもらいました。マジックやダルマ落としスイカ割りや花火等をして、参加された4歳から中学生までのお子さんの楽しそうな姿、笑顔に親御さんは心配しながらも楽しそうに笑っていました。子ども達が収穫したトウモロコシがとても甘く美味しかったです。
お話をしていたり自己紹介をされた時、私は考えさせられました。
「暖かく出迎えて下さり本当に嬉しく思います」
「三年間様々な事がありました」
「帰る場所があるっていいですね」
 私達は問題とされている事の内容や意味を本当に理解しているのだろうか、間違った内容で記憶していたりそれを終わったものにしているのではないか、これは誰かの問題ではなく自分、今の子ども達、未来の子ども達の為にも皆が忘れず共に考え歩むべきものであると感じました。
どこの国のどこの地域の人も笑顔に過ごすには自分自身の想いが必要なのでしょうね。
(土)





2014年9月24日水曜日

【報告】第38回児童夏のつどい

「児童 夏のつどい」を818()20()23日で開催しました。今回の夏のつどいは、第38回を迎え、「みる きく あそぶ ほとけの子」をテーマにお勤めや講師のお話、「ほとけの子ワールドカップ」、キャンプファイヤーなどを行いました。子どもの参加者は昨年よりも多い54人でした。
 講師は、栗栖寂人師(東本願寺同朋会館教導、山陽教区)にお願いし、主に「ぼくを探しに」(シルヴァスタイン作)を題材にしたお話をしていただきました。子どもたちとともに、足りない「かけら」をさがし道を求める絵本の主人公に自分中心の生き方に気づかされる貴重な時間をいただきました。
 ほとけの子ワールドカップ、キャンプファイヤーなどスタッフが工夫をこらした日程を子どもたちも大変楽しんでくれました。子どもたちからも「すごく楽しかった」「来年も絶対きたい」などの声をいただいております。子どもたちの感想などは寄せ書きとして写真とともに教務所前にも掲示してありますのでご覧ください。


なお次回の児連委員会は、10月15日(水)19時~、11月19日(水)19時~です。

開会式。三河別院本堂でお勤めしました。

スタッフ紹介。よろしくおねがいします。

班活動。班名と班長をまずは決めます。

イケメン甲子園!

具たくさんのラーメン!替え玉OK

みんなたくさん食べてくれました。

講師のクリシ→のお話。みんな真剣です。

みんなで朝のお勤め、輪番さんのお話。

記念写真パチリ。

ほとけの子ワールドカップ。綱引き会場。

仏華立て体験は列座さんが指導してくれました。

なぜか風船釣も登場!

キャンプファイヤーは火の舞から。

点火!

みんなで楽しく歌ったり踊ったりして楽しみました。


2014年5月20日火曜日

【お知らせ】児童 夏のつどい(8月18日~20日)

第38回 児童夏のつどい を開催します。

 「児童夏のつどい」は今年で38回目を迎える真宗大谷派(東本願寺)岡崎教区の教化事業です。お寺に宿泊し、仏さまのお話を聞き、あそび や食事を通して「いのち」についてみんなで考える場です。「イケめん甲子園」や「仏の子ワールドカップ」などおいしいごはんや遊びをスタッフが手作りしてお待ちしています。子ども会や近所、学校のお友だちを誘ってぜひ参加してください。

■参加要項■

☆期間     2014年 8月18日(月)~ 20日(水)
☆会場     三河別院・岡崎教区会館等(岡崎市梅園町1-1-2)
☆対象     小学校4年生~中学校3年生(定員50名)
☆参加費     5,000円 (当日、受付にお持ちください。)
          【当日受付時間 15時~15時30分】 ※変更になっています
☆持ち物       ・おじゅず ・『ほとけの子』(持ってない方は、お貸しします)
          ・長袖と長ズボン(キャンプファイヤー用、綿など、ポリエステル不可)
          ・筆記具 ・ねまき ・帽子 ・着がえ ・洗面用具
          ・傘 ・雨合羽 ・タオルケット(就寝用)・まくら(必要な子)
          ・タオル3枚(汗ふき用、入浴時身体を洗う用、入浴後身体を拭く用)
          ・保険証(コピー可) ・常備薬 
            ※携帯電話、携帯ゲーム機等は禁止
☆服装      ・動きやすい服装 ・運動靴(ローラーシューズ禁止)
☆申し込み先    〒444-0031 岡崎市梅園町1-1-2 岡崎教務所
          FAX 0564-22-6472 電話 0564-22-2136(平日9時~17時)   
          ※郵送・FAXでの申込の場合は、送信後に必ずお電話で確認をお願いします。
☆申し込み締め切り 8月8日(金)
☆お問い合せ先   岡崎教務所「夏のつどい」担当(永井)
☆講師      来栖 寂人 師(東本願寺 同朋会館教導)
☆主催      真宗大谷派岡崎教区児童教化連盟
            http://okazaki-jiren.blogspot.jp

                                                      

■スタッフ募集■
 「第38回児童夏のつどい」のスタッフを募集いたします。夏のつどいは、40年近い歴史を持つ教区の児童教化事業で、子どもたちと一緒に遊んだり食事をしたり共に生活をする中で、仏さまのお話を聞き、正信偈をお勤めする行事です。ぜひ、多くの方にスタッフとしてかかわっていただきたいと思います。(※下記申込書をダウンロードして教務所にFAXするか、直接教務所、児連委員にお申込みください。)

☆当日期間      8月18日(月)10時集合 ~ 20日(水)
☆事前研修会    7月4日(金)19時
☆事前準備     6月11日(水)19時、8月8日(金)19時 
                ※今回は、前日準備はありません。
☆持ち物      子どもの参加者と同様(長袖、長ズボン、寝具、洗面具等)
☆スタッフ対象   趣旨・テーマ等を理解いただける方(高校生以上)








2014年5月14日水曜日

【報告】子どもごえんき(5/3)

5月3日、三河別院・岡崎教務所において「子どもごえんき」(※)をお勤めしました。当日は120名を越える子ども達(全体では約200名)が参詣して、宣誓や供華、調声などすべて子ども達が勤めてくれました。
子ども達は「赤本くん勤行集」を使用した勤行の後、第六組專覺寺の楠理見住職からおはなしを聞きました。
法要の後は人形劇団むすび座による、迫力ある人形劇を鑑賞して、子ども達は躍動する人形に見入っていました。
参加してくれた子どもからは「とっても楽しかったです」、「赤本くんに会えてうれしかった」など感想が聞かれました。

(※)岡崎教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法会「子どもごえんき」


児童教化連盟では、8月18~20日に「児童 夏のつどい」を開催します。
また、それに先立ち、6月11日(水)19時から、7月4日(金)19時から、事前準備を行いますので、ぜひご参加ください。









 








今後の予定
6月11日(水)19時~委員会@教務所
7月4日(金)19時~委員会@教務所
8月8日(金)19時~委員会@教務所
8月18~20日 夏のつどい













2014年4月2日水曜日

【お知らせ】5月3日(土)子ども御遠忌

 岡崎教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法会の開催にあたり、私たち教区児童教化連盟では、「子ども御遠忌」をお勤めいたします。本山の宗祖御遠忌法要においても「子ども御遠忌」が盛大に勤まり、岡崎教区からも多くの子どもたちと団体参拝し宗祖の御遠忌に遇うことができました。
 そこで、この教区御遠忌においても「子ども御遠忌」をお勤めし、多くの子ども達とご縁を結びたいと思います。
 「みる きく 遊ぶ ほとけの子」というテーマで法要、法話、人形劇団「むすび座」による人形劇を上演します。むすび座の人形劇は、教区の「花まつり」でもお越しいただいておりますが、普段とは内容、規模ともまったく違った大掛かりな人形劇「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」を上演します。ぜひ、子ども会、お友だち、ご近所お誘い合わせてご参加ください。

 また、本山においても「被災地のお友だちと共に」というテーマのもと被災地の子ども達と一緒にお勤めをし、一緒に遊ぶことができました。岡崎教区でも「花まつり」は福島・茨城等からの保養に来た子ども達も参加してくれます。子ども御遠忌でも、こちらに避難、移住をされた方々にも参加していていただきたいと考えております。

岡崎教区 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法会 「子ども御遠忌」

☆日時       5月3日(土・祝日)午後1時~4時頃
☆会場        真宗大谷派(東本願寺)三河別院・岡崎教務所
☆内容   お勤め(正信偈)、お話、人形劇
        ゆるキャラ登場(らんおんくん、赤本くん、蓮ちゃんが京都の東本願寺から遊びに来てくれます)
☆人形劇 むすび座 http://www.mc.ccnw.ne.jp/musubiza/
☆参加費  無料
☆対象        子ども0歳~高校生
☆持ち物    念珠、ほとけの子(持っていない方はお貸しします)








【報告】「花まつり」と「おいでんプロジェクト(福島・茨城からの親子保養)」

 3月31日(月)に三河別院本堂にて岡崎教区児童教化連盟主催で「花まつり」を開催しました。お寺の子ども会や地域の子ども、寺院・門徒の家族、別院境内にある燕が丘保育園の園児が参加し、今回は、岡崎教区ボランティア委員会の行っている「福島・茨城からの親子の保養」に参加して教区内寺院にホームステイしている親子とホストファミリー、スタッフのおいでんプロジェクトのお母さんお父さん達も参加していただきました。たくさんの子どもで本堂は満堂となりました。谷洋教化委員長(教務所長)の調声で正信偈をお勤めし、「花まつり」のお話、子ども代表による供灯・供華の後、全員でお釈迦様に甘茶を掛けて、用意した甘茶をみんなでいただきました。そして、人形劇団「むすび座」による「花さかじいさん」と「えっさかほいさ12ひき」を鑑賞しました。
 遠近より集まっていただいたみなさんありがとうございました。また、5月3日「子ども御遠忌」でお会いしましょう。

 今回、教区の保養事業も日程を花まつりと合わせることができましたので、夕方には、保養にきている親子と教区内寺院にホームステイしている親子とホストファミリー、スタッフのおいでんプロジェクトのお母さんお父さん達、その子ども達と我々児連のスタッフも「交流会」に参加して、自然食の手作りディナーや「ら・びーた」のコンサートなどで楽しみました。間の時間には岡崎城から「グレートあおお武将隊」が飛び入り参加してくれたり、福島・茨城・岡崎の子どもがみんな一緒に境内で思いっきり遊んでいました。
 
 来年度以降も、児連もさまざまな形で保養等に引き続き関わっていきたいと考えております。